Childcare policy

保育方針

法人理念

子どもも大人も愛されて愛し、教えられて学び、育てられて育っていきます。
そこで、私たちが最も大切にしているのは「人間同士の関わりによる育ち合い」です。
子ども、保護者、保育者、地域などたくさんの人との関わりのなかで、共に考え、学び、励まし合いながら共に成長していきたいと願っています。

保育理念

野性と知性の調和

人は人・モノ・自然と出会い、感じ、発見し、学びながら成長します。
私たちは「野生」を「丈夫でバランスのとれた体」や「自分の体で出会うリアルな体験」として、「知性」を学力テストで評価される知識に限定されるものではなく、「生まれながらに備わっている五感を駆使して目の前の出来事を判断し、未来に向かって進んでいく力」と考えています。
はなかご保育園では、様々な体験や本物(動植物など)との出会いを通して、子ども達の感情(嬉しさ、くやしさなど)を育み、好奇心や探究心など就学後の学力につながる学びの土台をつくります。

保育方針

一人ひとりを大切にする保育

私たちは、限りない可能性を秘めた子ども「ひとりひとり」の発達に合わせた環境づくり、関わりを心がけます。子どもたちは優しい子、おとなしい子、活発な子、など色々な個性を持っています。
子どもの心をしっかりと聴き、つまずいた時には前に進めるまで急かさずじっくり待つなど、子どもが考える足場を用意したいと思います。
人は、誰かの役に立つ事を嬉しく、誇らしく感じることで、相手を気遣う心を培い、自己信頼性(自分に自信を持つこと)、自己肯定感を高めていきます。自分を大切にされる経験を通して相手を尊重する心も一緒に育てていきたいと思います

  • 広い園庭で太陽の光をいっぱい浴びながら遊び、又体育ローテーションを通して食欲を促し、安全でバランスの良い食事を基本に、丈夫でたくましい心と身体を創る
  • 自由な活動を大切にしながらも、集団生活の中でのきまりや善悪の正しい判断が身につくようにする
  • 意欲的に自ら考えて行動できるようにする
  • 職員全員がどのクラスの子どもに対しても共通理解をし、適切に対応できるようにする

保育目標(子ども像)

  • 生活の自立

    たくましく元気な子ども

  • 心の自律

    明るく心豊かな子ども

  • 学びの芽生え

    自分で考えて行動する子ども

保育について

  • 1.たくましい体づくり・・・

    毎朝、元気に全身運動をおこなっています。砂・土・水がある広い園庭がこども達は大好きです!

  • 2.わくわく遊ぶ・・・

    絵本やままごと、パズルなど、こどもの興味や発達に応じた体験ができるよう環境を整えています。

  • 3.仲良し時々ケンカ・・・

    〜5歳児は年齢を超えて遊んだり創作活動をしたりしています。些細なことで衝突を繰り返しながら、友だちと一緒にいる楽しさを学んでいきます。

  • 4.伝統文化に親しむ・・・

    絵本、わらべ歌、手遊び歌、エイサー、琉球舞踊、三線、書道を積極的に取り入れています。

  • 5.発達に合わせて・・・

    こどもの気持ちを受け止めながら、適切な時期に必要な能力をしっかり獲得できるよう、サポートしていきます。

デイリープログラム

乳児(0~2才児)

  • 7:00

    順次登園 / いろいろなあそび

  • 9:00

    おやつ(0才児)

  • 09:30

    遊び

  • 10:30

    順次食事
    (0才児10:30~ / 1才児10:50~ / 2才児11:00~)

  • 12:00

    お昼寝

  • 15:00

    おやつ / 検温

  • 16:00

    いろいろなあそび / 順次降園

  • 18:00~

    延長保育

幼児(3~5歳児)

  • 7:00

    順次登園 / いろいろなあそび

  • 09:30

    遊び(活動)

  • 11:30

    食事

  • 13:00

    お昼寝

  • 15:00

    おやつ

  • 16:00

    いろいろなあそび / 順次降園

  • 18:00~

    延長保育

主な年間行事

  • 4・5・6月
  • 7・8・9月
  • 10・11・12月
  • 1・2・3月

毎月実施:お誕生日会・避難訓練・お弁当買い・身体測定
年に2回実施:内科検診・歯科検診・ぎょう虫・尿検査

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